【自宅練習のマストアイテム!】サイズと素材で選ぶパターマット!

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みなさん、こんにちは!

ゴルフのスコアの約4割を占めると言われるパット数を減らすべく「よし、家でパター練習を始めよう!」と思ってパターマットをいざ買おうとしたら、種類がたくさんあってどれを選んでいいか分からなくなっちゃった…なんて経験ありませんか?

特に、限られたスペースに置くなら、サイズ選びは本当に大切ですよね。今回は、そんなお悩みを解決するべく、パターマット選びで失敗しないための「サイズ」と「素材」の選び方を、分かりやすく丁寧にご紹介します。

この記事を読めば、あなたの家にぴったりのパターマットがきっと見つかりますよ!

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目次

1. 自宅のスペースに合わせた「サイズ」の選び方

「長い方が練習になるんでしょ?」と思うかもしれませんが、ただ長ければいいというわけではありません。部屋の広さに合わせて最適なサイズを選ぶことが、長く楽しく練習を続ける秘訣です。

Point①:練習したい距離を考える まず、どのくらいの距離を練習したいかを考えましょう。

  • 1.5m〜2m:狭いリビングや寝室でも置きやすいコンパクトなサイズです。ショートパットの練習に最適で、カップを外さない安定したストロークを身につけられます。
  • 2.5m〜3m:一般的なリビングにちょうど良いサイズです。1m、2m、3mと距離を変えて練習できるので、実戦的な距離感の練習ができます。
  • 3.5m〜4m以上:広い部屋や専用の練習スペースがある方向けです。より長い距離のパッティング練習や、グリーン全体をイメージした練習が可能です。

Point②:収納場所を考える 練習しない時はどうやって片付けますか?

  • 丸めて収納:筒状に丸めて、部屋の隅やクローゼットに立てておくことができます。
  • 折りたたみ式:数か所に折り目がついており、コンパクトに畳んで収納できるタイプもあります。
  • 出しっぱなし:スペースに余裕があれば出しっぱなしでいつでも練習できます。

購入前に、どこに置くか、どうやって収納するかを具体的にイメージしておくと、「買ったはいいけど邪魔になった…」という失敗を防げますよ。

2. より実践的な練習ができる「素材」の選び方

パターマットの素材は、ボールの転がり方や打感に大きな影響を与えます。自分の練習目的に合わせて素材を選びましょう。

タイプ①:フェルト・ポリエステル素材

  • 特徴:価格がお手頃で、非常に滑らかに転がります。初めてパターマットを購入する方や、手軽に練習を始めたい方におすすめです。
  • 注意点:本物のグリーンに比べてボールのスピードが速くなりがちです。スピードに慣れすぎると、本番でショートしてしまうことがあるので注意しましょう。

タイプ②:人工芝素材

  • 特徴:本物のグリーンに近い転がりを再現しており、より実践的な練習ができます。芝目の方向を変えることで、順目(ボールがよく転がる)や逆目(ボールが転がりにくい)を再現できる高機能なマットもあります。
  • 注意点:価格は高めですが、より本番に近い感覚を養いたい方にはおすすめです。

タイプ③:芝の目が付いているタイプ(順目・逆目)

  • 特徴:このタイプは、パターの腕前を上げるのに特に効果的です。パターマットの向きを変えるだけで、ボールの転がり方が変わるため、様々な状況を想定した練習ができます。
  • 注意点:ストロークが安定していない初心者の方は、まず平らな場所でストロークの練習をしてから、芝目の練習に移るのが良いでしょう。

3. こんな機能もチェック!

  • 自動返球機能:ボールがカップに入ると自動で戻ってくる機能です。何度もかがむ必要がないので、効率よく練習できます。
  • 傾斜付き:上りや下りのパットを想定した練習ができます。パットに自信がない人や、苦手なラインを克服したい人におすすめです。
  • ガイドライン:マットに印刷されたラインに沿って打つことで、正しいストロークを身につけることができます。

まとめ

いかがでしたか?パターマットは、ただの練習器具ではなく、あなたのゴルフライフをより豊かにしてくれる大切なアイテムです。

パターマットは、コンパクトに持ち運べてどこでも気軽に使えるということもあり、パッティングの練習に欠かせないアイテムのひとつです。ゴルフ好きの参加者全員に喜ばれる理由です。「サイズ」と「素材」をしっかりチェックして、あなたの家にぴったりの一枚を見つけてくださいね。またゴルフコンペの景品としても喜ばれるでしょう。

自宅で毎日少しずつ練習すれば、次のラウンドではきっと「あれ?パットが上手くなったね!」と褒められるはず。

ぜひ、この機会にパターマットでスコアアップを目指しましょう!

Q&A(よくある質問)

パターマットはどのくらいの期間で買い替えるべきですか?

練習頻度やマットの素材にもよりますが、一般的には2〜3年で買い替えることをおすすめします。特に、人工芝タイプのマットは、使用頻度が高いと芝目がつぶれてしまい、ボールの転がり方が変わってしまうことがあります。定期的にチェックして、必要であれば買い替えを検討しましょう。

マンションに住んでいるのですが、階下への音が気になります。何か対策はありますか?

パターマット自体は基本的に静音ですが、ボールがカップに当たる音が響くことがあります。カップの部分にタオルを敷いたり、カップの縁がゴムなどで覆われているタイプを選んだりすると、音が軽減されます。

パターマットで練習する際の注意点はありますか?

マットがよれていたり、シワになっていたりすると、ボールの転がり方が変わってしまいます。使用前には、マットをしっかりと広げてシワを伸ばし、平らな場所に置くようにしましょう。また、練習中にボールが壁や家具に当たらないよう、周囲のスペースを確保することも大切です。

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